2007年12月28日

欠陥製品で火災、年に174件…使用ミスは4393件

 自動車や電化製品、給湯器などが出火元とみられる火災が昨年1年間に5286件発生し、このうち174件は製品の欠陥が原因だったことが27日、総務省消防庁が初めて行った調査でわかった。

 調査は、老朽化した扇風機が出火元とみられる火災が相次いだことなどを受け、全国の消防機関を通じて行った。

 174件の内訳(重複あり)は、電気コンロやテレビなど「電気用品」が106件、石油給湯器など「燃焼機器」50件、「自動車等」20件だった。173件については、メーカーが既に公表し、製品の回収などを進めている。残る1件はメーカー側が把握しておらず、事実関係を調査中という。

 欠陥以外の原因は、不正改造やコンロをつけっぱなしにするなど、使用者に落ち度があったケースが4393件。欠陥が原因かどうか不明な火災も719件あった。
posted by リフォーム at 11:22| リフォームに関する事故・訴訟