現在住んでいる家で不満を感じている場所は、「浴室」と「キッチン」がそれぞれ31%でトップ。次いで「トイレ」「窓・サッシ」の21%、「洗面所」「リビング」「玄関」の19%であることが分かった。「浴室」「トイレ」では10年〜20年未満、「キッチン」で20年〜30年未満を境に、不満を持つ人が増えているようだ。
【表:家の設備に対する不満の一覧】
ヤフー・バリュー・インサイトのC-NEWS編集部は「生活者の住宅設備、リフォームなどへの意識に関する調査」を実施した。インターネットによる調査で、持ち家(一戸建て、集合住宅)に住んでいる25歳以上の1000人が回答。調査期間は12月7日から12月8日まで。
●リフォームで利用したいメーカーは?
不満を感じる理由として、浴室については「老朽化」が41%、「機能性・使い勝手の悪さ」が34%、「汚れ・汚れやすさ」が30%で上位を占めた。キッチンについては「機能性・使い勝手の悪さ」が51%、「幅・奥行き・高さなどサイズの悪さ」が32%、「老朽化」が30%という順番になっている。
リフォームをする際に「利用したい」と思う住宅設備のメーカーを聞くと、トップは「TOTO」(38%)、「ナショナル(松下電工)」(28%)、「INAX」(28%)で、これらのメーカーに対しては、いずれも「技術力がある」「信頼感のある」というイメージが上位を占めており、全メーカーの平均を大きく上回った。
過去10年間にリフォームを行った人に総額を聞くと、100万円未満という回答が多く、特に30代では51%を占めた。平均総額を年代ごとに算出すると、20代が229万円、30代が217万円、40代が184万円、50代が291万円、60歳以上が315万円だった。最も高かったのは60歳以上、最も低かったのは40代で、50代以上の総額が比較的高い。
●今後のリフォームでは「省エネ」を重視
リフォーム業者を選ぶ際に重視するのは、「価格」「リフォームプランの内容」「担当者の人柄」がトップ3。また満足度については、順位が変わって「担当者の人柄」「リフォームプランの内容」「価格」。リフォーム業者選定時の決め手については、「価格」「担当者の人柄」「業者の地域密着度」という結果となった。
今後のリフォームで、もっとも重視したいポイントは「省エネ」がトップ。60歳以上では20%とやや低めで2位だったが、それ以外の年代間では差がほとんど見られず、いずれも1位となった。年代間で差が見られた項目は「バリアフリー」で、年代が上がるとともに割合も上がっている。
2007年12月28日
家で不満を感じている場所は?
posted by リフォーム at 12:57| リフォームに関するリサーチ
2007年12月20日
「オール電化住宅」にするとはたして光熱費は安くなるのか?
マーケティング事業を展開するドゥ・ハウスが「オール電化住宅に関するアンケート」を実施したところ、すでにオール電化住宅に住んでいる人は約20%、今後(オール電化住宅に)住みたいと思う人は56.6%だった。
オール家電住宅とは、家庭の熱源をすべて電気でまかなう住宅のこと。アンケートでは「今後住んでみたいと思う」と答えた理由として、「都市ガスに比べ、災害時の復旧が早そう」(60代)などの安心・安全を求めるものと、「知人から、オール電化にして光熱費が安くなったと聞いた」(40代)などの光熱費の削減を期待するものが見られた。
一方で、「住んでみたいと思わない」は22.4%で、理由としては「お金がかかりそう」(30代)など費用面を心配する声がみられた。
「オール電化住宅」にすると、光熱費は高くなるという意見と安くなるという意見意わかれる。はたしてどっちなのだろうか?
真相をはっきりさせるために、MONEYzine編集部が電力会社に問い合わせたところ、「オール電化住宅にすると光熱費は一般的に20〜30%ほど安くなります」という回答と得た。その理由を尋ねてみると、「家電の三分の一は給湯器によるガス代が占めており、給湯に都市ガスをご利用の場合、これを電気給湯器にすることでかなりの節約がはかれる」とのことだった。
また別の電力会社では、家族4人暮らしで、調理と給湯に都市ガスを利用している場合、オール電化にすることで年間約10万円節約できると試算している。
地震や停電のときが心配という声もあるが、エコが叫ばれる現在にあって、光熱費が安くなるのならば、オール電化住宅を希望する声はますます大きくなっていきそうだ。
オール家電住宅とは、家庭の熱源をすべて電気でまかなう住宅のこと。アンケートでは「今後住んでみたいと思う」と答えた理由として、「都市ガスに比べ、災害時の復旧が早そう」(60代)などの安心・安全を求めるものと、「知人から、オール電化にして光熱費が安くなったと聞いた」(40代)などの光熱費の削減を期待するものが見られた。
一方で、「住んでみたいと思わない」は22.4%で、理由としては「お金がかかりそう」(30代)など費用面を心配する声がみられた。
「オール電化住宅」にすると、光熱費は高くなるという意見と安くなるという意見意わかれる。はたしてどっちなのだろうか?
真相をはっきりさせるために、MONEYzine編集部が電力会社に問い合わせたところ、「オール電化住宅にすると光熱費は一般的に20〜30%ほど安くなります」という回答と得た。その理由を尋ねてみると、「家電の三分の一は給湯器によるガス代が占めており、給湯に都市ガスをご利用の場合、これを電気給湯器にすることでかなりの節約がはかれる」とのことだった。
また別の電力会社では、家族4人暮らしで、調理と給湯に都市ガスを利用している場合、オール電化にすることで年間約10万円節約できると試算している。
地震や停電のときが心配という声もあるが、エコが叫ばれる現在にあって、光熱費が安くなるのならば、オール電化住宅を希望する声はますます大きくなっていきそうだ。
posted by リフォーム at 00:00| リフォームに関するリサーチ
2007年12月12日
住まいのリフォーム、8割以上が「満足」
住宅・不動産情報のポータルサイト「HOME’S」が、首都圏・京阪神在住で持ち家を所有し、過去3年間以内に住まいのリフォームを行った人を対象にアンケートを行ったところ、全体の8割以上が実施したリフォームに満足していることがわかった。
実施したリフォームに対する満足度調査結果 ※下段に掲載
満足度を見てみると、リフォームの規模に関わらず8割以上が【非常に満足している】、または【満足している】と回答。【不満】と答えた人はわずか5%前後にとどまり、多くの人がリフォームに満足していることが伺える。
特に良かったと思う点については、「部屋の雰囲気が良くなり、イメージ通りになった」とリフォーム自体についてのほか、「営業マンと施工会社のフォローがとても良かった」、「営業担当者が地元なので、何かあればすぐ来てくれ安心できた」など、依頼先の担当者の印象に対してのものも寄せられた。
一方、実施したリフォームに対して【不満】と回答した人の理由としては、「職人、リフォーム会社の腕・施工技術に不満」、「自分のイメージと合わなかった」、「職人、リフォーム会社の施工中のマナーが悪い」などがあげられた。仕上がりの良し悪しに関わる施工技術はもちろんだが、リフォーム施工中に直接現場で接する職人やリフォーム会社の工事担当者のマナーが悪かった場合も、全体的な不満に繋がってしまうようだ。
■調査概要
調査対象:首都圏ならびに京阪神に在住で持ち家を所有し、かつ過去3年以内に住まいのリフォームを実施した経験のある男女
有効回答数:1,236人
実施したリフォームに対する満足度調査結果 ※下段に掲載
満足度を見てみると、リフォームの規模に関わらず8割以上が【非常に満足している】、または【満足している】と回答。【不満】と答えた人はわずか5%前後にとどまり、多くの人がリフォームに満足していることが伺える。
特に良かったと思う点については、「部屋の雰囲気が良くなり、イメージ通りになった」とリフォーム自体についてのほか、「営業マンと施工会社のフォローがとても良かった」、「営業担当者が地元なので、何かあればすぐ来てくれ安心できた」など、依頼先の担当者の印象に対してのものも寄せられた。
一方、実施したリフォームに対して【不満】と回答した人の理由としては、「職人、リフォーム会社の腕・施工技術に不満」、「自分のイメージと合わなかった」、「職人、リフォーム会社の施工中のマナーが悪い」などがあげられた。仕上がりの良し悪しに関わる施工技術はもちろんだが、リフォーム施工中に直接現場で接する職人やリフォーム会社の工事担当者のマナーが悪かった場合も、全体的な不満に繋がってしまうようだ。
■調査概要
調査対象:首都圏ならびに京阪神に在住で持ち家を所有し、かつ過去3年以内に住まいのリフォームを実施した経験のある男女
有効回答数:1,236人
posted by リフォーム at 14:02| リフォームに関するリサーチ
2007年12月05日
30〜40代の既婚世帯、6割が毎月貯蓄、目的は「老後資金」
明治安田生活福祉研究所は、30歳代〜40歳代の既婚世帯を対象に生活設計について意識調査した結果をまとめた。それによるとこうした世帯の約6割は毎月貯蓄をしている。子供の人数や持ち家の有無で差はあるが、目的は「老後資金」が総じて多かった。特に子供のいない層では約6割がそう答えた。
また子供のいる層では6割が貯蓄の目的として「教育資金」を挙げ、持ち家のない層では「住居取得/リフォーム」が4割だった。毎月の貯蓄額は子供の人数によって異なる。子供のいない層ではほぼ4割が毎月5万円以上貯蓄しているが、子供1人〜2人世帯は3割、子供3人世帯では2割だった。
共働き世帯では、女性配偶者の収入の主な使い道は「生活費」が最も多く、子供の人数や持ち家の有無にかかわらず6割を超えた。子供のいる層では4〜5割が「教育費」を挙げた。
住居をみると、子供のいない層はマンション/アパートに住むことが多く、年収1000万円以上の層では4割が持ち家のマンションで暮らしている。子供のいる層では一戸建てが主流。人数が多いほど現在の部屋数に不満を持つ割合が高く、子供1人〜2人世帯では4割、子供3人の世帯は5割を占めた。
子供のいる層は、「男性配偶者の親」との同居率が高く、特に子供3人の世帯では4分の1近かった。なお持ち家のある層では住宅購入時3人に1人が親から資金援助を受けている。このほか4割の世帯は男性配偶者の親から、2割の世帯は女性配偶者の親から不動産を相続すると考えている。
男性配偶者が転勤時に単身赴任するという世帯は、子供1人世帯では3割、子供2人〜3人世帯では4〜5割。子供のいない層では単身赴任は少数派だが、女性配偶者が正社員の場合は4割近くが男性の単身赴任を選ぶ。女性配偶者の理想の働き方については、子供が生まれる前は「フルタイム」、子供が生まれて小さいうちは「専業主婦」がそれぞれ7割、子供が育ってからは「パートタイム」が4割強、「フルタイム」が4割弱となっている。
この調査は3月19日〜21日、正社員の既婚男性と、正社員の配偶者を持つ女性を対象に実施した。有効回答数は3967。
■関連情報
・明治安田生活福祉研究所のWebサイト http://www.myilw.co.jp/
また子供のいる層では6割が貯蓄の目的として「教育資金」を挙げ、持ち家のない層では「住居取得/リフォーム」が4割だった。毎月の貯蓄額は子供の人数によって異なる。子供のいない層ではほぼ4割が毎月5万円以上貯蓄しているが、子供1人〜2人世帯は3割、子供3人世帯では2割だった。
共働き世帯では、女性配偶者の収入の主な使い道は「生活費」が最も多く、子供の人数や持ち家の有無にかかわらず6割を超えた。子供のいる層では4〜5割が「教育費」を挙げた。
住居をみると、子供のいない層はマンション/アパートに住むことが多く、年収1000万円以上の層では4割が持ち家のマンションで暮らしている。子供のいる層では一戸建てが主流。人数が多いほど現在の部屋数に不満を持つ割合が高く、子供1人〜2人世帯では4割、子供3人の世帯は5割を占めた。
子供のいる層は、「男性配偶者の親」との同居率が高く、特に子供3人の世帯では4分の1近かった。なお持ち家のある層では住宅購入時3人に1人が親から資金援助を受けている。このほか4割の世帯は男性配偶者の親から、2割の世帯は女性配偶者の親から不動産を相続すると考えている。
男性配偶者が転勤時に単身赴任するという世帯は、子供1人世帯では3割、子供2人〜3人世帯では4〜5割。子供のいない層では単身赴任は少数派だが、女性配偶者が正社員の場合は4割近くが男性の単身赴任を選ぶ。女性配偶者の理想の働き方については、子供が生まれる前は「フルタイム」、子供が生まれて小さいうちは「専業主婦」がそれぞれ7割、子供が育ってからは「パートタイム」が4割強、「フルタイム」が4割弱となっている。
この調査は3月19日〜21日、正社員の既婚男性と、正社員の配偶者を持つ女性を対象に実施した。有効回答数は3967。
■関連情報
・明治安田生活福祉研究所のWebサイト http://www.myilw.co.jp/
posted by リフォーム at 00:00| リフォームに関するリサーチ
2007年12月04日
消費者ニュース : 「自分でできるリフォーム」「悪徳業者」などに関心
ゴッタライドは、同社が運営するリフォームの情報サイト「おしえてリフォーム」で、提供中のコラムと施工事例のページビュー数に基づいた「2007年 興味のあったリフォームランキング」を発表した。
要望・悩み別ランキングでは、「自分でできるリフォーム」「悪徳業者」「業者の選び方」「リフォームのトラブル」の4項目が上位に入った。
また、部位別のランキングでは、「風呂」「キッチン」「トイレ」と水まわり関連が上位を占めた。
要望・悩み別ランキングでは、「自分でできるリフォーム」「悪徳業者」「業者の選び方」「リフォームのトラブル」の4項目が上位に入った。
また、部位別のランキングでは、「風呂」「キッチン」「トイレ」と水まわり関連が上位を占めた。
posted by リフォーム at 00:00| リフォームに関するリサーチ
プチ書斎が人気 個室より「広い場所」で
■リビング、キッチン…手狭でもOK
キッチンやリビングの一角を利用した“プチ書斎”が静かな人気だ。完全な個室ではないオープンスペース形式。常に家族の顔が見えるのでコミュニケーションも取りやすいし、キッチンの一角に設置すれば料理をしながら別の作業も進められる。手狭な住宅事情に悩む子育て中の世帯はもちろん、「効率的に動ける」点が中高年層にも重宝されている。(海老沢類)
≪女性も欲しい≫
東京ビッグサイトで先月開かれた「2007・東京国際家具見本市」が首都圏に住む20〜50代の男女800人を対象に行ったアンケート調査によると、書斎のようなスペースを持っていない人は半数を超す51%。そのうち「欲しいと思う」と答えた人は64%に上った。40〜50代の女性でも65・1%もの人が「欲しい」と回答。パソコンが普及した影響もあり、落ち着いて作業に打ち込める書斎への願望が男女を問わず広がっていることが浮き彫りになった。
書斎といえば「個室にこもる」イメージが根強い。だが、「最近はリビングやキッチンなどの一部を使ったオープンスペース形式が増えている」と、東京ガスリモデリングリフォームデザイン研究所長で一級建築士の天方幸子さんは話す。「広い場所は必要ないし、家族とのコミュニケーションも取りやすい。衝立や背の高い観葉植物を置いて目かくしをすれば十分に書斎気分を味わえる」というわけだ。
≪工夫しだい≫
写真〔1〕(東京ガスリモデリング提供)は、2LDKマンションのキッチンを活用したリフォーム例だ。依頼者は2人の子供を持つ30代の主婦。畳一畳分ほどのスペースに、幅約90センチ、奥行き約60センチの作業台を取りつけた。食器や調理器具を収納する棚には趣味や料理関係の本を入れている。
天方さんは「子育て中の若い主婦は子供の様子を確認しやすい場所に造るのが理想。インターネットをチェックしたり、レシピを広げたりしながら料理する人にも使い勝手がいいはず」と話す。
一方、写真〔2〕(同)は定年を控えた60代男性の書斎。リビングに設置したキャビネットの端を奥行き約65センチのデスクに変え、本を収容するつり戸棚も付けた。子供はすでに独立しているため、一部屋まるごと書斎にすることも可能だった。しかし、効率的に動けることを優先し、テレビや電話もあり普段過ごす時間が長いリビングの一角を選んだという。
書斎をつくる際には、パソコンや電気スタンドを置く必要があるため、どうしても配線の位置が気になるもの。だが、「業者に頼めば配線の位置は数万円で変更できる。押し入れや階段下を利用する例も多い。可能性を限定しないで家の中を総点検すれば有効に使えるスペースが必ず見つかるはず」と天方さん。
天方さんによると、こうした書斎リフォームの費用は、専門業者に頼んだ場合20万円以上が目安になる。だが、工夫すれば日曜大工でも可能という。天方さんは「たとえば2つのカラーボックスに長い板を渡してビスで固定すればデスクになる。ペンキで色を塗って自分好みの書斎をつくるのもいいのでは」と提案している。
キッチンやリビングの一角を利用した“プチ書斎”が静かな人気だ。完全な個室ではないオープンスペース形式。常に家族の顔が見えるのでコミュニケーションも取りやすいし、キッチンの一角に設置すれば料理をしながら別の作業も進められる。手狭な住宅事情に悩む子育て中の世帯はもちろん、「効率的に動ける」点が中高年層にも重宝されている。(海老沢類)≪女性も欲しい≫
東京ビッグサイトで先月開かれた「2007・東京国際家具見本市」が首都圏に住む20〜50代の男女800人を対象に行ったアンケート調査によると、書斎のようなスペースを持っていない人は半数を超す51%。そのうち「欲しいと思う」と答えた人は64%に上った。40〜50代の女性でも65・1%もの人が「欲しい」と回答。パソコンが普及した影響もあり、落ち着いて作業に打ち込める書斎への願望が男女を問わず広がっていることが浮き彫りになった。
書斎といえば「個室にこもる」イメージが根強い。だが、「最近はリビングやキッチンなどの一部を使ったオープンスペース形式が増えている」と、東京ガスリモデリングリフォームデザイン研究所長で一級建築士の天方幸子さんは話す。「広い場所は必要ないし、家族とのコミュニケーションも取りやすい。衝立や背の高い観葉植物を置いて目かくしをすれば十分に書斎気分を味わえる」というわけだ。
≪工夫しだい≫
写真〔1〕(東京ガスリモデリング提供)は、2LDKマンションのキッチンを活用したリフォーム例だ。依頼者は2人の子供を持つ30代の主婦。畳一畳分ほどのスペースに、幅約90センチ、奥行き約60センチの作業台を取りつけた。食器や調理器具を収納する棚には趣味や料理関係の本を入れている。
天方さんは「子育て中の若い主婦は子供の様子を確認しやすい場所に造るのが理想。インターネットをチェックしたり、レシピを広げたりしながら料理する人にも使い勝手がいいはず」と話す。
一方、写真〔2〕(同)は定年を控えた60代男性の書斎。リビングに設置したキャビネットの端を奥行き約65センチのデスクに変え、本を収容するつり戸棚も付けた。子供はすでに独立しているため、一部屋まるごと書斎にすることも可能だった。しかし、効率的に動けることを優先し、テレビや電話もあり普段過ごす時間が長いリビングの一角を選んだという。
書斎をつくる際には、パソコンや電気スタンドを置く必要があるため、どうしても配線の位置が気になるもの。だが、「業者に頼めば配線の位置は数万円で変更できる。押し入れや階段下を利用する例も多い。可能性を限定しないで家の中を総点検すれば有効に使えるスペースが必ず見つかるはず」と天方さん。
天方さんによると、こうした書斎リフォームの費用は、専門業者に頼んだ場合20万円以上が目安になる。だが、工夫すれば日曜大工でも可能という。天方さんは「たとえば2つのカラーボックスに長い板を渡してビスで固定すればデスクになる。ペンキで色を塗って自分好みの書斎をつくるのもいいのでは」と提案している。
posted by リフォーム at 00:00| リフォームに関するリサーチ
2007年12月03日
父親の8割、子どもとお風呂楽しみ ノーリツ調査
乳幼児がいる父親の四人に一人は平日、子どもをお風呂に入れており、男性の約八割が子どもとの入浴を楽しみにしていることが、給湯器メーカーのノーリツ(神戸市中央区)の調査でわかった。また、多くの人が入浴中に親と遊んだり、九九などを教えてもらったりしており、お風呂が家族とのコミュニケーションの場となっていることも浮き彫りになった。(坂口紘美)
同社のインターネットサイトの会員男女千四百八十四人を対象に十月、同サイトを通じアンケートを実施した。
「乳幼児を主に誰がお風呂に入れているか(いたか)」と尋ねたところ、父親と答えた人が休日で61・8%、平日でも26・1%に上った。母親と回答したのは、休日で20・6%、平日で56・2%。子どもと一緒に入る理由は、男性の78%が「コミュニケーションのため」とし、女性より約10ポイント高かった。さらに、子どもと入浴することについて男性の81・3%が「楽しい」と答え、これも女性の67・7%を大きく上回った。
お風呂での一番の思い出は、二十代-七十歳以上の各年代で「遊んだこと」が最も多く、三十代と七十歳以上は「きょうだいと入浴したこと」、それ以外の年代は「何か教えてもらったこと」が続いた。教えてもらった内容は、六十代以上は「生活のマナーやルール」が多く、年代が低くなるにつれて「九九、足し算などの算数」が増えた。
一方、「あなたが今年一番『ゆっくりお風呂につかってほしい』と思う人は誰か」の問いには、24・5%が安倍晋三前首相と回答。団塊世代のお父さんが21・5%で続いた。
同社のインターネットサイトの会員男女千四百八十四人を対象に十月、同サイトを通じアンケートを実施した。
「乳幼児を主に誰がお風呂に入れているか(いたか)」と尋ねたところ、父親と答えた人が休日で61・8%、平日でも26・1%に上った。母親と回答したのは、休日で20・6%、平日で56・2%。子どもと一緒に入る理由は、男性の78%が「コミュニケーションのため」とし、女性より約10ポイント高かった。さらに、子どもと入浴することについて男性の81・3%が「楽しい」と答え、これも女性の67・7%を大きく上回った。
お風呂での一番の思い出は、二十代-七十歳以上の各年代で「遊んだこと」が最も多く、三十代と七十歳以上は「きょうだいと入浴したこと」、それ以外の年代は「何か教えてもらったこと」が続いた。教えてもらった内容は、六十代以上は「生活のマナーやルール」が多く、年代が低くなるにつれて「九九、足し算などの算数」が増えた。
一方、「あなたが今年一番『ゆっくりお風呂につかってほしい』と思う人は誰か」の問いには、24・5%が安倍晋三前首相と回答。団塊世代のお父さんが21・5%で続いた。
posted by リフォーム at 00:00| リフォームに関するリサーチ
2007年11月30日
CO2削減にあなたは毎月いくら払いますか…ジーコンシャスが調査結果を発表
車のCO2を減らすために使える金額は月に500円まで---。 個人・企業向けのカーボンオフセットプロバイダー、ジーコンシャスは19日、カーボンオフセットに関する意識調査、『カーボンオフセット / カーボンニュートラルに関する消費者調査』を発表した。
カーボンオフセットに特化した消費者向け市場調査としては、国内初という。アンケートは予備設問によって回答者をロハス層と非ロハス層にわけてある。
カーボンオフセットという言葉を「聞いたことがある」人は、ロハス層で約5割、全体では3人に1人。カーボンオフセットとは、個人の生活や企業活動によって排出されるCO2の量を計算し、その分を相殺(=オフセット)することをいう。相殺プログラムを提供するのがカーボンオフセットプロバイダーだ。
地球温暖化には9割近い人が関心を寄せている。今後取り組みたい温暖化対策は住宅まわりが多く、「エネルギー効率の良い給湯器(CO2冷媒ヒートポンプ給湯器、潜熱回収型給湯器)を設置する」、「住宅の屋根などに太陽光電池を設置する」、「住宅のリフォームの際に省エネリフォームをする(複層ガラス、断熱サッシ、断熱材等の導入)」など。
「自動車から排出されるCO2を削減するサービスがあるとすれば、利用してみたいですか。その場合、年間いくらまでなら利用してみたいですか」という問いに対する回答は、全体では「6000円(500円/月)」が47.5%、「利用したくない」が32.2%、「1万2000円(1000円/月)まで」が15.3%となっている。
同じ問いの回答はロハス層では、「6000円(500円/月)が55.6%、「1万2000円(1000円/月)まで」が17.7%となる。
ちなみに排気量2.0リットル程度の乗用車で年間1万km走った場合、排出CO2は約4tになるそうだ。
調査のレポートはジーコンシャスのウェブサイトから無料でダウンロードできる。詳細データとそのレポートは有償で提供される。
カーボンオフセットに特化した消費者向け市場調査としては、国内初という。アンケートは予備設問によって回答者をロハス層と非ロハス層にわけてある。
カーボンオフセットという言葉を「聞いたことがある」人は、ロハス層で約5割、全体では3人に1人。カーボンオフセットとは、個人の生活や企業活動によって排出されるCO2の量を計算し、その分を相殺(=オフセット)することをいう。相殺プログラムを提供するのがカーボンオフセットプロバイダーだ。
地球温暖化には9割近い人が関心を寄せている。今後取り組みたい温暖化対策は住宅まわりが多く、「エネルギー効率の良い給湯器(CO2冷媒ヒートポンプ給湯器、潜熱回収型給湯器)を設置する」、「住宅の屋根などに太陽光電池を設置する」、「住宅のリフォームの際に省エネリフォームをする(複層ガラス、断熱サッシ、断熱材等の導入)」など。
「自動車から排出されるCO2を削減するサービスがあるとすれば、利用してみたいですか。その場合、年間いくらまでなら利用してみたいですか」という問いに対する回答は、全体では「6000円(500円/月)」が47.5%、「利用したくない」が32.2%、「1万2000円(1000円/月)まで」が15.3%となっている。
同じ問いの回答はロハス層では、「6000円(500円/月)が55.6%、「1万2000円(1000円/月)まで」が17.7%となる。
ちなみに排気量2.0リットル程度の乗用車で年間1万km走った場合、排出CO2は約4tになるそうだ。
調査のレポートはジーコンシャスのウェブサイトから無料でダウンロードできる。詳細データとそのレポートは有償で提供される。
posted by リフォーム at 00:00| リフォームに関するリサーチ
2007年08月01日
「住宅も高齢化」、築年数が上昇する住宅ストック
株式会社日本総合研究所は、「拡大が期待されるリフォーム需要」調査結果を発表した。同レポートでは、少子化による住宅の新規取得減少や、高齢化による建て替え需要減なども指摘した。
住宅の平均築年数が上昇傾向で、一戸建てでみると、平均築年数は1983年の17.2年から2003年には23.0年へ。同レポートでは、この背景を調べたうえで、住宅市場に与える影響を分析した。
持ち家戸数の変動要因をフローとストックの関係から調べると、建て替えと取り壊しの減少が築年数の上昇の原因であると考えられる。過去20年間で、全体の持ち家戸数が着実に増加するなか、建て替え戸数は1983〜93年の199万戸から1993〜2003年の183万戸へ、取り壊し戸数は1983〜93年の192万戸から1993〜2003年の149万戸へ減少した。結果的に、同じ持ち家に住み続ける世帯が増加したため、住宅の築年数が上昇することとなった。
取り壊しが減少した理由として、住宅地でのマンション建設や再開発の一巡などが可能性として考えられるが、はっきりした原因を統計から裏付けることは難しい。いっぽう、建て替えが減少した背景としては、「景気低迷」と「高齢者世帯の増加」の2点を指摘することができる。
「景気低迷」については、長期の景気低迷により、家計の雇用・所得環境が悪化した。全体の建て替え率(過去5年間)は景気情勢とほぼ相関しており、1999〜2003年には双方が大きく低下した。
「高齢者世帯の増加」については、高齢者世帯は若年世帯に比べ建て替え率が低いが、趨勢的に、持ち家ストックに占める高齢者世帯のシェアが上昇、若年世帯のシェアが低下した。
今後を展望しても、「少子化に連動して新規取得が減少するとみられること」「建て替えは、景気回復による建て替え率の上昇が期待できるいっぽう、建て替え率の高い若年世帯数の減少がマイナス要因として働くため、大きく増加する見込みは薄いこと」の2点を背景に、平均築年数は上昇傾向を続ける公算が大きい。
住宅ストックの高齢化が進むなか、今後、市場拡大が期待されるのはリフォーム需要。持ち家の増改築率は、建て替え率ほど景気変動の影響を受けないうえ、世帯主の年齢が高齢化するほど上昇するという特徴がある。そのため、少子高齢化と築年数の上昇が進行していくなかで、リフォーム市場は大きく拡大する可能性を持っている。
一定の前提を置いて試算してみると、築年数が長い住宅の増加を背景に、リフォーム戸数は2003年から2013年までの10年間で9.3%増加するとの結果。なお、地域別にみると、この増加の大半は大都市圏に集中する見込み。
さらに、リフォーム予算額は、住宅の築年数が古くなるほど金額が大きくなるというのが特徴。これを適用して金額ベースの市場規模を試算してみると、2013年までの10年間で、リフォーム市場規模は戸数ベースを上回る12.7%の伸びに。また、戸数ベースでは減少が予想される地方でも、金額ベースでは市場拡大が展望可能となっている。
株式会社日本総合研究所概要
WEBSITE:日本総研
所在地:東京都千代田区一番町16番
TEL:03-3288-4700
住宅の平均築年数が上昇傾向で、一戸建てでみると、平均築年数は1983年の17.2年から2003年には23.0年へ。同レポートでは、この背景を調べたうえで、住宅市場に与える影響を分析した。
持ち家戸数の変動要因をフローとストックの関係から調べると、建て替えと取り壊しの減少が築年数の上昇の原因であると考えられる。過去20年間で、全体の持ち家戸数が着実に増加するなか、建て替え戸数は1983〜93年の199万戸から1993〜2003年の183万戸へ、取り壊し戸数は1983〜93年の192万戸から1993〜2003年の149万戸へ減少した。結果的に、同じ持ち家に住み続ける世帯が増加したため、住宅の築年数が上昇することとなった。
取り壊しが減少した理由として、住宅地でのマンション建設や再開発の一巡などが可能性として考えられるが、はっきりした原因を統計から裏付けることは難しい。いっぽう、建て替えが減少した背景としては、「景気低迷」と「高齢者世帯の増加」の2点を指摘することができる。
「景気低迷」については、長期の景気低迷により、家計の雇用・所得環境が悪化した。全体の建て替え率(過去5年間)は景気情勢とほぼ相関しており、1999〜2003年には双方が大きく低下した。
「高齢者世帯の増加」については、高齢者世帯は若年世帯に比べ建て替え率が低いが、趨勢的に、持ち家ストックに占める高齢者世帯のシェアが上昇、若年世帯のシェアが低下した。
今後を展望しても、「少子化に連動して新規取得が減少するとみられること」「建て替えは、景気回復による建て替え率の上昇が期待できるいっぽう、建て替え率の高い若年世帯数の減少がマイナス要因として働くため、大きく増加する見込みは薄いこと」の2点を背景に、平均築年数は上昇傾向を続ける公算が大きい。
住宅ストックの高齢化が進むなか、今後、市場拡大が期待されるのはリフォーム需要。持ち家の増改築率は、建て替え率ほど景気変動の影響を受けないうえ、世帯主の年齢が高齢化するほど上昇するという特徴がある。そのため、少子高齢化と築年数の上昇が進行していくなかで、リフォーム市場は大きく拡大する可能性を持っている。
一定の前提を置いて試算してみると、築年数が長い住宅の増加を背景に、リフォーム戸数は2003年から2013年までの10年間で9.3%増加するとの結果。なお、地域別にみると、この増加の大半は大都市圏に集中する見込み。
さらに、リフォーム予算額は、住宅の築年数が古くなるほど金額が大きくなるというのが特徴。これを適用して金額ベースの市場規模を試算してみると、2013年までの10年間で、リフォーム市場規模は戸数ベースを上回る12.7%の伸びに。また、戸数ベースでは減少が予想される地方でも、金額ベースでは市場拡大が展望可能となっている。
株式会社日本総合研究所概要
WEBSITE:日本総研
所在地:東京都千代田区一番町16番
TEL:03-3288-4700
posted by リフォーム at 00:00| リフォームに関するリサーチ
はてな
del.icio.us